「ロビーとトビーの大冒険 ファンタスティック・ボイジャー号」(2016年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ウォルフガング・グロース監督によるドイツ・ベルギーのファンタジー映画。出演はアルセニ・ブルットマン、アレクサンドラ・マリア・ララ、サム・ライリー。

 

 

<あらすじ>

 

トビーは発明が大好きな11歳の少年。クラスメイトにいじめられた帰り道、突然空から人工衛星のようなものが落ちてきた。なんとその正体は心を持つロボット、ロビーだった。乗っていた宇宙船が墜落し、両親と離れ離れになってしまったロビーをトビーは助けることに。

 

そしてトビーの発明品、空も海も走れる車“ファンタスティック・ボイジャー号”に乗って、ロビーの両親を探すための冒険に出発する。一方、ロビーを利用しようとする悪徳捜査官たちが2人の前に立ちはだかる。2人は友情の力でこの困難を乗り越えられるのか!?

 

<雑感>

 

子供向けの楽しいコメディ映画。明るくて楽しい作品ではあるが、こういうレベルを軽々と越えてしまった日本のアニメで育ったオレには「可愛い」以上の感想を抱かせない。

 

☆3.0。車とロボットがすごく可愛い。