フェデリコ・アロット監督によるイタリアのアクション映画。出演はアンドレア・ジリオ、ダニー・グローヴァー、ウド・キア。
<あらすじ>
2020年11月15日、ヨーロッパ合衆国が誕生し世界は1つの国となった。タウルスシティではオーシャンが警察を支配、さらに私設軍を用い独裁者として街を掌握していた。一方、タウルスシティの産業地帯を支配している地下組織ユニオンはオーシャンの独裁政権に反抗、両者の度重なる戦いで街は混沌としていた。
そんな中、海辺で倒れていた男ジョニーは記憶を失っていた。断片的に覚えているのは妻のペネロペのことだけ。記憶を頼りに2人が住んでいたマンションに向かったジョニーだったが、そこに住んでいたのは見知らぬ一家だった。隠されていた金庫の場所だけは覚えていたジョニーは、そこから指輪と写真を取り出すと、妻の姿を求めて歩き出す。
<雑感>
はい、「itn」作品。相変わらず訳が分からないな。
☆1.2。本社はアメリカのはずだが、世界中から受注している。やはりマネロン目的の会社か?