「ダーク・オデッセイ」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

フェデリコ・アロット監督によるイタリアのアクション映画。出演はアンドレア・ジリオ、ダニー・グローヴァー、ウド・キア。

 

 

<あらすじ>

 

2020年11月15日、ヨーロッパ合衆国が誕生し世界は1つの国となった。タウルスシティではオーシャンが警察を支配、さらに私設軍を用い独裁者として街を掌握していた。一方、タウルスシティの産業地帯を支配している地下組織ユニオンはオーシャンの独裁政権に反抗、両者の度重なる戦いで街は混沌としていた。

 

そんな中、海辺で倒れていた男ジョニーは記憶を失っていた。断片的に覚えているのは妻のペネロペのことだけ。記憶を頼りに2人が住んでいたマンションに向かったジョニーだったが、そこに住んでいたのは見知らぬ一家だった。隠されていた金庫の場所だけは覚えていたジョニーは、そこから指輪と写真を取り出すと、妻の姿を求めて歩き出す。

 

<雑感>

 

はい、「itn」作品。相変わらず訳が分からないな。

 

☆1.2。本社はアメリカのはずだが、世界中から受注している。やはりマネロン目的の会社か?