「ネバー・ゴーイン・バック Never Goin’ Back」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

マイア・ミッチェル監督によるアメリカのコメディ映画。出演はマイア・ミッチェル、カミラ・モローネ、ジョエル・アレン。

 

 

<あらすじ>

 

テキサスの夏。親友であるアンジェラとジェシーは、高校を中退し、ダイナーでウェイトレスのバイトをしながらワンルームに同居していた。

 

ある日、アンジェラがジェシーの誕生日を記念し、憧れのリゾートビーチへのバケーションをプレゼントしたことから物語がはじまる。旅行費用の支払いでなくなった家賃を稼ぐため、2人はアルバイトを増やしていく。

 

その矢先、自宅に突然強盗が入る騒ぎでやってきた警察が、部屋にあるドラッグを発見し、2人は逮捕されてしまう。ダスティンが身元引受人になったおかげで翌日には釈放されたが、ダスティンはふたりのお金を使い込んでいた。

 

振出しに戻ったふたりはドラッグパーティーで麻薬入りのクッキーを食べてバイトを馘首になってしまう。収入減を断たれたふたりは、ダスティンと友人のブランドンに肉体を提供する身代わりに強盗に入るよう提案。計画は実行されたが、金は奪えなかった。

 

逃げ込んだサンドイッチ店で、クソとゲロを武器に大金を奪ったふたりだった。

 

<雑感>

 

コメディってこういうものなのかもしれないが、とにかく汚い。尾籠な話が苦手なオレみたいな人間は見ない方が良かった。

 

☆3.0。おすすめも出来ない。とにかく汚い。何もかも汚い。