ジョルジュ・ラコンブ監督によるフランスのドラマ映画。出演はジェラール・フィリップ、ジャニー・オルト、ピエール・ブラッスール。
<あらすじ>
出張先のスペインで、シモンは運命の女性カトリーヌと出会った。ふたりは100年前に結ばれた運命の糸により操られ、そのときの記憶を蘇らせていく。100年前の彼女は復讐に身を焦がし、最後は自殺して果てた女性だった。
そして現代でもまたシモンが激情のあまり人を殺してしまう事件を起こす。シモンは、自分がシモンなのか、100年前のフレデリックなのかわからなくなっていき、フレデリックの魂魄に促されるまま山を登っていく。
<雑感>
☆2.5。オチがよくわからない。死ぬのか?