「虹の女神 Rainbow Song」(2006年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

熊澤尚人監督による日本の青春映画。出演は市原隼人、上野樹里、蒼井優。

 

 

<あらすじ>

 

大学生の岸田智也は、佐藤あおいの友人をストーカーまがいの行動で追いまわしていた。智也に声をかけられたあおいは、2人の恋のキューピッドを引き受けるものの、結果は失敗。その後あおいの映画サークルに引き込まれた智也は、彼女が監督する作品に主演として出演することになる。

 

そこで2人は、他愛ないことから将来の悩みまで、さまざまなことを打ち明ける仲になっていく。大学を卒業し、社会に出たあおいは、勉強のために渡米することを決意。あおいの渡米後、映像制作会社で毎日を忙しく送る智也は、ある日友人からあおいがアメリカで命を落としたことを知らされる。

 

家族に会いに行った彼は、あおいの妹から姉の制作物を譲られた。その中には、渡してほしいと頼んでいたラブレターが渡されないまま残っており、あおいの智也に対する想いが綴られていた。

 

<雑感>

 

☆2.0。いや、打ち明ければよかったのでは? なんでアメリカ行ってんの? 行動原理がわからん。バカなの?