「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(2018年秋作品)第23話 感想 | 深層昭和帯

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原作:西﨑義展、監督:羽原信義、制作:XEBEC。

 

 

第二十三話 愛の戦士たち

 

ズォーダーの傀儡たるミルが、キーマンに突きつけた「悪魔の選択」。しかし古代はその選択を拒絶し、逆にガトランティスへの投降を申し出る。戦いを終わらせる為に、引き金を引かない。それが古代の選択だった。その答えに激高して、銃を放つミル。刹那、銃弾は雪の身体を貫いて――。

 

<雑感>

 

昭和の時代の作品よりはるかに脚本が良くなっている。もちろん映像も素晴らしい。銃を撃たない選択と、銃を撃つ勇気。この狭間で悩み続けるしかないんだよな。