「響け!ユーフォニアム3」(2024年春作品)第6話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:武田綾乃、監督:石原立也、制作:京都アニメーション。

 

 

エピソード6 - ゆらぎのディゾナンス

 

修学旅行もあっという間に終わり、コンクール府大会メンバーを決めるオーディションが近づいてきた。部員たちが練習に励む中、真由は転校してきたばかりの自分がオーディションを受け、コンクールの舞台で吹くことに対して申し訳なさを感じているという。北宇治は実力主義であると説く久美子だったが、真由は納得した様子はなく……。そして運命のオーディション当日を迎える。

 

<雑感>

 

これも忘れてました。緊張感がヤバいです。この、自分が部長になった代で去年より成績を落とすかもしれないってプレッシャーは本当によくわかる。中高生には重すぎるんだけど、これを乗り越えると人として大きく成長できるんだよね。

 

強い部活の部長経験者って、大学に入ると本当に強くたくましくなる。どの部も大変だけど、どうせ人生一度きりの経験なんだし、思い切ってやるしかないよね。