「烏は主を選ばない」(2024年春作品)第6話 感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:阿部智里、監督:京極義昭、制作:ぴえろ。

 

 

第6話 「七夕の誘い」

 

長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が、若宮のもとを訪ねてきた。「路近(ろこん)を筆頭とする過激な宮烏から長束を守ってほしい」と懇願する敦房に、若宮はある依頼をする。桜花宮(おうかぐう)では、内親王・藤波の勧めで、東家の姫・あせびが琴を演奏することになった。その腕前に、あせびを田舎者と侮っていた女たちは圧倒される。琴の模様に目を付けた北家の女房・茶の花は、薄ら笑いを浮かべながらあせびに近づく。

 

<雑感>

 

忘れてた。野球のアニメはつまんねーから切ったんだわ。そしたらなんかペースが狂ってしまって、昼に追加されるアニメ2作品を見るのを忘れてしまった。

 

後継者争いのふたりが揃って何を話し合うのか、来週どんな事件が起こるのか楽しみなのだが、今週も面白くてすぐに終わってしまった。もうちょっと早く話が進まないものか。