「ラブ・アンド・タイムトラベル」(2016年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ヘイデン・J・ウィール監督によるニュージーランドのSF映画。出演はヘイデン・J・ウィール、ミッチェル・ニ、コリーン・クリアリー。

 

 

<あらすじ>

 

バリスタのダンは一見、社交的に見える反面、実は人の誘いにも乗らず、壁を作りがちな性格の持ち主。ある日、日課のジョキングを終えて家に戻ると、寝室の内窓に真っ赤な口紅で「右へ行け」と書かれたメッセージを見つける。

 

翌日、目が覚めると今度は「路地」と書かれていた。不可解に思いながら、いつものバス停で「右へ行け 路地」と独り言をつぶやくダンは、初老の男性から話しかけられ、職場のカフェでは、ヨガのインストラクターに絡まれる始末。

 

後日、気を取り直してジョギングをしていると、幼い少女が大柄な女の子にいじめられている光景が目に入ってきた。少女を助けたことで彼女の子守りのソフィーと知り合うが、ダンはどこかで見覚えのあるソフィーに対し、急速に親近感を覚える。

 

やがてダンは、自分が5日前に戻って自分に宛ててメッセージを書いていることに気が付く。そしてなんだかわちゃわちゃして、ソフィーに巡り合う。

 

<雑感>

 

途中で飽きちゃってどうでもよくなった作品。ソフィーというのがどこの国の人間かわからないアジア人で、男がいるのだが、それが老婆の息子だとかなんとか。全然わからん。面白くもない。ハゲのおっさんが誰かもわからない。

 

☆1.2。うるさいだけ。