「猫が変じて虎になる」(1962年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

春原政久監督による日本のコメディ映画。出演は小沢昭一、長門裕之、由利徹。

 

 

<あらすじ>

 

大酒のみの保険外交員葛井久六は、禁酒の誓いを立てて土地買収に絡んだ事件に首を突っ込み、町に殺し屋がやってきたと保険の売り込みに精を出す。町の老人をこぞって保険に加入させ意気揚々と会社に出社すると、なぜか馘首を宣告される。

 

それは死体を放置した酒蔵の腐った酒を老人たちが飲んでしまったために全員死んだからという。保険金の支払いは莫大なものとなって会社は大損害を被ってしまった。

 

<雑感>

 

☆2.0。どうも小沢昭一の良さがわからない。