「スウィート・ライフ 家族の温もり」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

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マーク・ハンプソン監督によるアメリカのドラマ映画。出演はジェニカ・シュワルツマン、エイミー・アーガイル、クリストファー・マークエット。

 

 

<あらすじ>

 

愛する人と結婚して妊娠して家族を持つこと、それがクリスタルの夢だった。しかし、その夢に彼女が妊娠できないという現実が立ちはだかる。残酷な現実に泣き崩れるクリスタルにさらなる哀しみが訪れる。

 

夫アンドリューが1人で旅に出て行ってしまったのだ。 同じ夢を描いていたと信じていた夫の裏切りに、茫然自失になったクリスタルは都会での仕事を辞め、故郷に戻る決心をする。

 

そんな彼女を温かく迎えてくれた親友のコリンとその夫ケビン。彼らの家で、クリスタルはしばらく同居することに。彼女が負った心の傷は深いものの、ケビンの弟ジャレドとの出会いやコリンの出産、自分の店のオープンなどを経験したことで徐々に元気を取り戻していく。

 

<雑感>

 

酷い目に遭ってばかりの女性が主人公なんだけど、前向きに生きるって感じじゃなかったけどね。

 

☆2.0。ウチも子供ができなかったからこういう映画は見たくなかった。