「グータラ小説家」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ヒース・デイヴィス監督によるオーストラリアのコメディ映画。出演はアラン・デュークス、スーザン・プライアー、エアリー・ドッズ。

 

 

<あらすじ>

 

高校教師のニックは小説家でもあるが、偏屈な性格が災いしてか、なかなか2冊目を出すことができないでいた。作家のワークショップに参加している生徒メラニーから、自分の小説を読むようにせかされても、全く興味なし。

 

そんな中、久々に彼の小説が出版されそうな気配になり舞い上がるニックだったが、編集者から設定をゾンビから吸血鬼に変えるよう要求される。

 

さらには義兄への腎臓移植提供を躊躇していることを実父になじられたり、同僚の恋人リーの両親と会う約束をすっぽかし激昂されたり、少年院帰りの問題児の教え子ティレルに翻弄され、飲み屋で泥酔して意気投合したサラが教育実習生として現れたりと、現実はなかなか上手く進んでいかない。

 

そして彼は生徒に怪我をさせて学校を馘首になる。そして人生で一度くらいは正しいことをやろうと、肝臓のドナーになった。

 

<雑感>

 

☆0.0。チェ・ゲバラが好きな文系のクソ野郎のことなんかどうでもいい。