「真夏の夜の初デート」(2016年作品)感想 | 深層昭和帯

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ジョン・ラッセル・クリング監督によるアメリカの恋愛映画。出演はサラ・ジョイ・バイイントン、ロレンツォ・ロドリゲス、ロートン・デニス。

 

 

<あらすじ>

 

大学1年生のニックは、高校時代に彼女のパムが妊娠したため結婚したが、彼女は古くからつき合いのある浮気相手ジョーイを家に入れ、ニックは追い出されてしまう。

 

生まれた子どもの父親がどちらかわからぬまま、復縁も断られ続けて3ヵ月。ニックは同居する父親とケンカして家を飛び出すと、友人ケヴィンに話を聞いてもらおうと電話する。しかし、「今のお前は暗すぎてウザい」と拒否され、代わりにステイシーを紹介される。

 

彼女に電話したニックは、高校3年生のステイシーの家に招かれ軽い食事をし、彼女の提案でドライブをして湖へと向かった。下着姿で夜の湖に飛び込み水遊びを楽しんだ後、ニックは苦しい胸の内を語り出す。

 

<雑感>

 

はい、「itn」作品。どんなジャンルを作っても冴えない会社だ。恋愛映画は珍しいが、やはり冴えない恋愛だった。ステイシーのキャラがわけわからん。

 

☆1.0。どうやって尺を埋めるか。この会社の映画にはそれしかない。