「走れトマト にっぽん横断300キロ」(1978年作品)感想 | 深層昭和帯

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岡本孝二監督による日本の児童映画。出演は稲垣美和、金城純一、加藤淳也。

 

 

<あらすじ>

 

東京の子供たちが塾の先生と一緒に幾多の苦難を乗り越え自転車で300キロを走破する。

 

<雑感>

 

昭和の風景、昭和の自動車、昭和の自転車、昭和のファッション、昭和の人間。昭和が満載の映画だった。どんなに頑張ってもこういう映画は二度と作れない。

 

☆5.0。みんな可愛いのぉ。日活にもこういう直球な児童映画ってあったんだな。