「幻の馬車」(1939年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督によるフランスのドラマ映画。出演はルイ・ジューヴェ、ピエール・フレネー、アンリ・ナッシュ。

 

 

<あらすじ>

 

ブルターニュ地方には除夜の鐘が鳴っているときに死んだ人間は、1年間幻の馬車の馭者になって使者を冥府に連れていくとの伝説があった。悪漢3人のうちひとりが幻の馬車の馭者となり、相変わらず悔い改めない友人を助けて命を奪わずに立ち去る。

 

<雑感>

 

この話は有名なのであらすじは簡単にしておいた。ハリウッド版もあったような気がする。もしかしたら視聴して感想記事を書いたかも。こちらは1939年のフランス版。

 

今月は追加作品があまりにも多くて、現在ウォッチリストに200作品以上ある。アニメも始まるし、引っ越しはあるし、大変なことになりそう。

 

☆3.8。当時としては最先端のエフェクトがたくさん使われている。