「キングダム 第五シリーズ」(2024年冬作品)第11話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:原泰久、監督:今泉賢一、制作:ぴえろ、スタジオサインポスト。

 

 

エピソード11 - 尾平と飛信隊

 

桓騎軍の非道を目の当たりにし、激しい怒りに駆られる信と羌瘣。桓騎軍のやり口を巡り、飛信隊と桓騎軍が一触即発の状況に。開戦前に行われた隊の入れ替えで桓騎軍に組み込まれた飛信隊の尾平(びへい)は、この場を収める役目を任されることになるが、その懐から桓騎の手下に無理やり手渡された略奪品が。弁解もできないまま、信に飛信隊からの追放を言い渡されてしまう尾平は――。

 

<雑感>

 

やはり大事になったか。尾平は無理矢理受け取らされただけなのにな。

 

中華統一がどんなものか、統一される側の人間がどうなるか、戦争に参加している人間の多くはどんな集団なのか、全体像を改めて説明している逸話になったな。