「メタリックルージュ」(2024年冬作品)第11話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

総監督:出渕裕、監督:堀元宣、制作:ボンズ。

 

 

エピソード11 - 狙われた星

 

ジーンを救い、インモータルナインの陰謀を止めるため、金星を目指すルジュとナオミ。エデン、アッシュと共に作戦を話し合っていた二人は、宇宙船内に潜り込んでいたシアンを発見する。意識を取り戻して以来すっかり性格が変わり、子供のようになってしまっているシアン。本気でルジュを姉と慕い、一緒に金星に行くと言い出す。当然、連れて行くわけにはいかないと言うナオミ。が、ルジュはシアンを突き放せず、同行することになる。姉妹のように過ごすルジュとシアン。それを複雑な思いで見つめるナオミ。一方、シルヴィアたちと共に金星に辿り着いたジーンは人形遣い師と対面、ある一室に招き入れられる。そこで、彼を待ち構えていた懐かしい光景とは?

 

<雑感>

 

盛り上がってきたようなこないような? 異星人の関与はないのか?