「道産子ギャルはなまらめんこい」(2024年作品)第8話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:伊科田海、総監督:湊未來、監督:星野美鈴、制作:SILVER LINK. × BLADE

 

 

だい8わ みんなで焼肉はなまらうまい

 

翼と怜奈のデートを目撃した母・眞衣の知らせで、現場に向かった美波と沙友理。楽しげに過ごす二人を遠くから監視する美波は、翼に何を思うのか。映画を楽しんだ後、ヒロインのサクセスストーリーに涙を流していた怜奈は、自身のこれまでの境遇を翼に語り始める。努力をしても全てを認めてもらえないと、もどかしい気持ちを抱える怜奈の話を聞いて、自分の境遇と重ねた翼は、まだ誰にもしたことの無い翼自身の話を語り始めた。

 

<雑感>

 

テストで学年10位以内に入らなければ東京に返すと言われた翼は、学年1位の先輩怜奈に勉強を教わる。その甲斐あって無事10位以内に入る。怜奈が望んだお礼が、今回の和服デート。和服はいいよね。北海道だと寒そうだけど。