「メタリックルージュ」(2024年冬作品)第7話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

総監督:出渕裕、監督:堀元宣、制作:ボンズ。

 

 

第7話 正しい歯車

 

自宅謹慎を続けるジーン。ルジュは法律で製造を禁止された〈プロトネアン〉で、ジーンが私的にプロトネアンを使っていたことがばれ、真理部次長の任を解かれたのだ。そんな彼を訪ねて来るナオミ。その正体は守護局神祇官であった。火星で遭遇した移動カーニバルと人形遣い師と名乗る男について情報を交換する二人。その背後に簒奪者がいるに違いないとにらむ。一方、真理部本部に監禁されているルジュ。真理部と守護局の間で、その処分について検討が行われる。すぐにでも解体すべきだと言う守護局。自分たちの管理下にあると主張する真理部。その話し合いの場に現れるナオミ。同じ頃、捕らわれのルジュに謎の影が近付いていた。

 

<雑感>

 

異星人の技術を使って作られたアンドロイドみたいなものに、地球のアジモフコードを組み込んで制御しようとしたのに上手くいってないってことか。まだ核心部分がよくわからないな。

 

でも、ロボットアニメとしては久しぶりの良作。巨大ロボットじゃないけれども。