原作:虚淵玄/TYPE-MOON、監督:あおきえい、制作:ufotable。
エピソード22 - この世全ての悪(アンリマユ)
未だ、アイリスフィールの消息がつかめず、憔悴しきった表情で冬木市を探し回るセイバー。しかし切嗣はセイバーに見向きもしない。一方、戦う意義を得た綺礼は、切嗣を待ち受ける。第四次聖杯戦争の最後の一日が幕を開けようとしている。そんな気配を感じ取ったウェイバーもまた、決意を固める。
エピソード23 - 最果ての海
綺礼が上げた狼煙を合図に、覚悟を決めた者たちが続々と集まる。ウェイバーと共に戦場に駆け付けたライダーの前には、アーチャーが立ちはだかる。英雄王と征服王。王者の戦いの火ぶたが切られた。時同じくして、セイバーもまた宿命の対決に挑むことになる。
エピソード24 - 最後の令呪
バーカーサーの正体、そして己に向けられる憎しみを知ったセイバーは絶望に打ちひしがれる。戦意を喪失し、怨念に濡れた漆黒の剣を、ただ受け止めることしかできない。一方、綺礼と切嗣はついに正面から対峙する。たがいに一歩も譲らず、苛烈に生死を競いあう。
エピソード25 - Fate/Zero
始まり(ゼロ)に至る物語、第四次聖杯戦争、終焉へ――。
<雑感>
いやー、素晴らしいね。もう何度も見ている作品なので、かなりざっくりの視聴だったが、何もかも素晴らしい。初見時は脚本の面白さばかりが目立っていたが、アクション作画も素晴らしい。ufotableらしい美麗なエフェクトも見どころだ。
映画作品を消化しつつ、アマゾンに追加された「Fate」シリーズを見ていく。