原作:虚淵玄/TYPE-MOON、監督:あおきえい、制作:ufotable。
エピソード5 - 凶獣咆吼
対峙するセイバーとランサーの前に、姿を現したライダー。突如として現れた介入者により、決闘を邪魔だてされたセイバーは憤りを感じていた。そんなことはつゆ知らず、ライダーは闇に紛れ戦いを監視する者たちへ呼びかける。彼らふたりの決闘に惹かれた英霊は、ライダーだけでは無かったのだ。
エピソード6 - 謀略の夜
冬木市山中、月明かりが照らす道路を疾走する車が一台。意気揚揚と運転するのはアイリスフィール。そして、その運転に少々ひきつっているセイバー。そんなドライブ中の二人の前に、突如、怪しい人影が現れる。彼は、ある理由からセイバーに臣下の礼をとろうとするが、セイバーは全く身に覚えが無かった。
エピソード7 - 魔境の森
聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は、連続誘拐ならびに殺人事件の下手人である雨生龍之介とそのサーヴァントであるキャスターを討ち取るため、各々の戦闘を一時中断する旨を伝達する。また、殲滅を果たした者には褒章として、過去の聖杯戦争で使い残された令呪が寄贈されるという。
エピソード8 - 魔術師殺し
アインツベルン城の各所で繰り広げられる攻防。魔力を込めた水銀を操るケイネスに対し、銃火器で応戦する切嗣。セイバーはランサーと共闘し、キャスターと彼に召喚された怪魔を殲滅すべく立ち向かう。 一方、舞弥と共に城から離れていたアイリは、新手の侵入者の気配を察知していた。
<雑感>
サーヴァント同士の戦いより、人間同士の戦いの方が熱いさくひんだが、まだ序盤なのでサーヴァントたちが派手に戦っているところだ。アイリスフィールが懐かしい。