「極上ディナー 狂気の夜」(2020年作品)感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ロバート・ブルース・カーター監督によるアメリカのホラー映画。出演はマイク・ジマーソン、アムリタ・ダリワル、ヴィクトリア・ニュージェント。

 

 

<あらすじ>

 

デイヴとアイリーン夫妻は友人たちを招いてディナーパーティーを開催。シェフであるデイヴは腕によりをかけて極上の料理を用意していた。

 

パーティーにはマークとベスのカップルや、アニーと、その友人という電気技師のポール、フランス人のチャーリーが駆けつける。男女7名がワインを飲みながら会話を楽しむなか、ポールが参加者の目を盗み不審な行動を取り始める。

 

やがて夜が更け、空腹となったパーティーの参加者が自らの本音を語り始めるが、デイヴが用意しているという極上の料理は一向に出てこない。その時、家の外で大きな音が響き、驚いた一同が表に出ると、転倒したバイクと1人の男が横たわっていた。

 

<雑感>

 

わけわからん。バイクの男は誰にも救助されず、オーブンの中に何が入っているのかもわからない。それが何かの風刺らしい。身近な問題を無視して、高尚なことを話したがるとかそんなことなのかも。いずれにしてもよくわからん。

 

☆1.0。まるで面白くない。