「テオレマ」(1968年作品)感想 | 深層昭和帯

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ピエル・パオロ・パゾリーニ監督によるイタリアのドラマ映画。出演はテレンス・スタンプ、シルヴァーナ・マンガーノ、アンヌ・ヴィアゼムスキー。

 

 

<あらすじ>

 

工場主のパオロの家に、ひとりの見知らぬ青年が住み着いた。青年は、妻と使用人と肉体関係になり、ついには娘や息子とも肉体関係を結んだ。青年はある日突然いなくなった。すると彼と肉体関係を持った人々は頭がおかしくなってしまった。

 

<雑感>

 

☆3.0。大島渚みたいな気色悪い映画だった。オレには合わない。