第5期も不穏な始まり方をする。
エピソード2 - 一難去ってまた一難
農場主でノースダコタの保安官でもあるロイ・ティルマン(ジョン・ハム)は、“物事の自然の摂理”を回復させるため、保安官代理で息子のゲイター(ジョー・キーリー)と、えたいの知れないオル・マンチ(サム・スプルエル)の力を借りる。FBIはロイのやり方に疑念を抱く。警察官のインディラ・オルムステッド(リチャ・ムールジャニ)はドットの元を訪ね、彼女の周りで起こっている暴力的な出来事について聞き出そうとする。一方、ドットの義理の母のロレイン(ジェニファー・ジェイソン・リー)は疑念を募らせる。
<雑感>
宗教的にヤバい田舎の保安官ロイとドットは夫婦だった。ドットはロイの元から逃げて、1年間姿をくらまし、新しい男と所帯を持った。その情報を保安官であるロイが嗅ぎ付けて、殺し屋を遣わして連れ戻そうとしたが、失敗した。ドットはその過去を義母に知られたくない。
ロイからは虐待を受けていたようだ。ロイの息子も父親似で酷い性格。仕事の相棒が何者かに殺される。
訳の分からないことを話すキャラはまだ出てこない。