「BLOOD-C」(2011年夏作品)第2話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原案:CLAMP、監督:水島努、制作:Production I.G。

 

 

第2話 きみがため

 

御神刀を手に〈古きもの〉と戦う小夜の、普通の女子高生としての日常を支える文人はギモーブという菓子を渡す。触感がなにかに似ていると謎をかけて。学校でのランチタイム、キスの触感なのだとののとねねに言われ顔を赤らめる小夜。家に戻ると神社の保管庫で古い文献を開く唯芳が、〈古きもの〉とは人を喰らうものと伝えられ、小夜の母もそれと戦い命を落とした、と告げる。小夜は皆を守ると改て誓い、〈古きもの〉を狩りに走る――。

 

<雑感>

 

おそらくコメディなのだろう。次からは2話ずつまとめよう。