「BLOOD-C」(2011年夏作品)第1話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原案:CLAMP、監督:水島努、制作:Production I.G。

 

 

第1話 あまつかせ

 

湖の畔にある浮島地区の神社に暮らす更衣小夜は私立三荊学園に通う女子高生である。神主の父・唯芳を手伝い、近所のカフェ・ギモーブの七原文人に朝食をいただき、学校では網埜優花や双子の求衛ののとねね、委員長の鞆総逸樹、寡黙な時真慎一郎たちとの学園生活を楽しむ毎日を送っていた。帰宅すると唯芳が吉祥八卦に〈古きもの〉が現れたことを伝える。小夜は〈古きもの〉を討つ『務め』を果たすため御神刀を手に取る――。

 

<雑感>

 

以前から気になっていた水島努監督作品をチャチャっと見ていく。第1話の敵は地蔵。もうこれだけで面白い。突撃してくる地蔵の作画をやった人がいると想像するだけで面白い。

 

毛量と頭身がやけに気になる作品である。