「NieR:Automata Ver1.1a」(2023年冬作品)第11話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:益山亮司、制作:A-1 Pictures。

 

 

Chapter.11 head[Y] battle

 

▶▶ポッド153より報告 新たな機械生命体ネットワークの構築を確認。その中核は<アダム>が担っていると推測される。アダムの捜索中、機械生命体の大規模な暴走が発生。また同様の現象が地上各地で同時多発的に確認されている模様。司令部より、全ヨルハ部隊を対象とした敵機械生命体迎撃命令が発令。現在多くのヨルハ部隊及びレジスタンスより、交戦報告と支援要請が寄せられている。当機は2Bと共に、レジスタンスキャンプ救援活動を開始する。

 

<雑感>

 

闇堕ちしたアダムが巨大な禍々しい存在になって襲ってくるのだが、お約束とはいえ、せっかく面白い脚本だったのにあれはどうかな? ラスボスといえばあのデザインだよな。巨大な獣に人間の身体は溶け合ってる表現。ああいうのはお約束という名の思考停止だからやめてもらいたい。