「NieR:Automata Ver1.1a」(2023年冬作品)第10話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:益山亮司、制作:A-1 Pictures。

 

 

Chapter.10 over[Z]ealous

 

▶▶ポッド042より報告 ヨルハ機体2Bが、変異型機械生命体<イヴ>の撃破に成功。ネットワークシステムの中核であったイヴの喪失により、一帯の機械生命体群は次第に弱体化していくと推測される。9Sは義体の修理及びデータのオーバーホールのため、バンカーへと帰投。以降9Sの修理完了まで、2Bは当機及びポッド153と共に、司令部より下された<アダム>破壊命令を遂行する。

 

<雑感>

 

機械生命体がひとつの宗教によりまとまり、国家を形成したところから、イヴを殺されたアダムが闇落ちして悪魔(堕天使)になる流れ。面白い脚本ですなぁ。コロナで制作が遅れなきゃね。運が悪かった。

 

悪魔、というか、悪が発生した途端に機械生命体が戦闘的になり、地球では一時的な平穏が完全に崩れ、激しい戦闘状態に突入。

 

そして、制作が間に合わず、人形劇の時間が長いwww