「ジャスティス・ブロンド」(2022年作品)感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ゾーア・ファッシ-フィリ監督によるモロッコ・アメリカのアクション映画。出演はイルマ・レーク、ロバート・ネッパー、ゲイリー・ドゥーダン。

 

 

<あらすじ>

 

CIA工作員の父親に育てられたアーニャは、父の訓練によって類い稀な戦闘能力を身につけていた。やがて父の元を離れた彼女は、世界各国を転々としながら、法で裁けぬ悪人どもに死の制裁を下していた。

 

ある朝、アーニャの元へ衝撃のニュースが飛び込んでくる。モロッコへ旅行中だった女友達2人が殺されたという知らせだ。犯人は現地の男たちで、2人に暴行を加えたうえに、動画まで撮影していた。

 

復讐を決意したアーニャは、秘密の組織に協力を仰ぎ、ミヤという偽名で、自分と組織の目的を果たすべく動き出す。

 

殺し屋のような連中に狙われていると知ったうぷ主ヴァンスは、別の動画を削除することを条件にアーニャの殺害を依頼。だがその男はあっさりとやられてしまう。だがアーニャも女性刑事に捕まってしまう。アーニャは彼女を説得して逃げされてもらった。

 

そして一連の問題の犯人ヴァンスは、女性刑事が殺した。

 

<雑感>

 

テンポよく進んでいくアクション映画。ブロガーだのなんだの、今日的なテーマでオレにはイマイチよくわからない。ただ、レイプ動画をアップして金儲けしているなんて、合法なのか? そのあたりもよくわかっていない。

 

☆3.0。アクションは期待しない方がいい。