「マーメイド・ストーリー 人魚姫と伝説の王国」(2017年作品)感想 | 深層昭和帯

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ダスティン・リカート監督によるアメリカのファンタジー映画。出演はケイトリン・カーマイケル、ジェリー・オコンネル、シドニー・スコシア。

 

 

<あらすじ>

 

ライアンは12才の女の子。都会から、パパの故郷のサンタカーラという港町に引っ越してきた。そこで彼女は、コーラルという女の子と出逢う。海から来たコーラルは、実は人魚姫だった。2人はその秘密を守ることを誓い、友達になった。

 

陸の世界をライアンが案内し、海の世界にコーラルが導く。そしてついに、コーラルに連れられて、ライアンは人魚たちの王国である秘密の島に向かう。だがそこは、人間が足を踏み入れてはならない場所だった。問題になってしまうが、人魚の女王はライアンの祖父の元恋人であった。

 

ライアンは特例で地上に戻してもらえることになった。

 

そのことを話し、死にかけた祖父を海に連れ出すライアン。すると案の定祖父は死にかける。そこに人魚の王国から女王がやってきて、祖父の病気を治した。そしてライアンが暮らす場所は、人間と人魚が一緒に暮らす町になった。

 

<雑感>

 

なんだこれ。かなり低レベルな作品で、まさか劇場公開作じゃないよな。全然面白くない。

 

☆1.5。コーラル役の女の子はどこかで見たことある。