「フリードキン・アンカット」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

フランチェスコ・ジッペル監督によるイタリアのドキュメンタリー映画。

 

 

<あらすじ>

 

『フレンチ・コネクション』、『エクソシスト』など、ジャンルにとらわれず常に新しい映画を追求してきた巨匠、ウィリアム・フリードキンの素顔に迫るドキュメント。本人へのインタビューに加え、フリードキンに縁のある俳優や映画監督の証言を収録する。

 

<雑感>

 

ウィリアム・フリードキンの映画はそれほど見ているわけではないが、なんといっても「エクソシスト」の印象が強い。このドキュメンタリーはフリードキンの映像手法の肝の部分を紹介してあって、彼の作品に興味を持てるような内容になっている。

 

☆5.0。これもいい映画だった。