「密着!緊急取調室」(2022年作品)第9・10話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

エド・ルッソ監督によるアメリカのドキュメンタリー作品。

 

 

エピソード9 - 隠されたシリアルキラー

 

ウエストバージニア州の退役軍人病院で、9名もの患者が低血糖により次々と突然死するという事件が起こる。原因はインスリンの投与。病院に勤務していた無資格の看護助手のリタ・メイズが容疑者として浮上するが、取り調べで女は容疑を完全否認し続ける。

 

捜査員らは証拠を集めて供述の矛盾点を突き、女の自白を引き出そうとする。しかし自白は得られず、検察は医学的証拠を揃えて起訴に踏み切った。すると彼女は司法取引に応じ、終身刑が言い渡された。

 

エピソード10 - 血塗られたハサミ

 

恋人ライアン・ニクソン(男性)が血だらけで倒れていると、ライアン・ラム(男性)から通報が入る。恋人の男性はハサミで刺されて死亡しており、警察は事情を聞くため通報した男性を署に連行する。恋人を失った男性はかなり取り乱していたが、取り調べを行ううちに彼の供述に疑わしい点が浮かんでくる。

 

警察は矛盾点を突いていき、自白を得て起訴に持ち込むものの、裁判では一転して無罪を主張。不利とみるや司法取引に応じて10年の懲役刑を言い渡された。

 

<雑感>

 

結論。ホモは卑怯者。