「青いブリンク」(1989年作品)第10話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:手塚治虫、監督:原征太郎、シリーズ構成:柳川茂、制作:手塚プロダクション。



第10話 不思議な森・セピア

母親の病気を治すために、セピアの森に生えている「命茸」というキノコを取りに行くという、ポロンという美少女と出会ったカケルたちは、同じ森の奥にカケルの父・春彦が森の中へ連れさられたと聞いて、奥深い森へ踏み込んでいく。そこには侏儒の種族がいてポロンの母とカケルの父を閉じ込めていた。

見えないバリアのせいでなかなか助けられなかったが、カケルは勇気玉を注入され、ポロンとともに女王を助けた。しかし、春彦はまたしてもバイクの男たちに連れ去られてしまった。

<雑感>

これは本当に手塚のアイデアなのだろうか。あまり面白くないし、面白くなる気配もない。