早川嗣監督による日本のヒューマンドラマ映画。出演は大倉裕真、岸井ゆきの、稲増文。
<あらすじ>
めくらの少年がひっつれの少女と一緒にピクニックに出掛ける。少女がどんな顔をしているのかわからないめくらは彼女のことを意識して何かエロいことをしようとするが、その周りには連れ添いの兄妹がいた。恥ずかしくなった少年は飛び出していき、女の子に謝った。
<雑感>
こういう映画があってもいいとは思うけども、なくてもいいんじゃないのかな?
眼が見えなくても夢は見られる。顔が良くなくても夢は見られる。それではダメで、現実を直視しなきゃいけないのかと。しかも、映画を観た感想も自由に何かを思うことはできない。共感しろと強制されるのだ。そんなの映画といえるんですかね。
☆0.0。意識高い系の心根差別主義者による差別映画でした。