今日(5/21)は大きなプロミネンスが見えていた。低緯度オーロラをもたらした巨大フレアは向こう側におり、依然活発との情報もあります。(なんで裏側の様子が分かるんですかね)ところで太陽のことを少しお勉強(これが簡単で分かりやすい)ープロミネンス(炎ではない)とフィラメントは同じものということも初めて知りました。見ている分には飽きないです
他の方の写真は、プロミネンスと光球面(黒点・フィラメント・プラージュなど)が同時に写っているのですが、どうやって撮るんでしょうね。普通にやるとプロミネンスが飛んでしまう。太陽撮影はまだまだ勉強しないといけないことだらけです。そもそもまだ色々工夫しているのですが、まだ主力カメラ(ASI585MC)が使えていません(合焦しません)
【データ】
鏡筒: コロナドPST(400mm F10)直焦点
日時: 5/14 (1)15:01~123秒(2)14:51~121秒(3)15:04~123秒
露出時間(1)(2)10ms(3)0.27ms Bin1 Gain0
カメラ: ASI 120MM Mini
赤道儀: EM-200改
画像処理: ASI VideoStack・SI9
撮影地: 自宅(吹田市)