彼女との逢瀬-pt.16
一週間ぶりにK美とまぐわってきた。
Yとのことがあったばかりだったのでメンタル的にどうかと思っていたが、心配することは何もなく、カラダを重ねたらいつも通りに激しく、エロく、最高の数時間だった。
Y美はいつも通り敏感なカラダで、私の指や口や生モノで数えきれないほどピクピクとカラダを痙攣させて昇天していた。
この日はなぜか69の体勢の時にY美は私をイカセにかかっている感じであった。
おいなりさんから棒の根本まで念入りに舐めあげ、亀 頭はねっとりとブチュブチュを音を立て緩急をつけて刺激する。
イキそうになっているのがわかると優しく手でシゴキはじめる。
久しぶりに私の愛蜜を飲みたがっているのがわかった。
このまま口内 発射しようかとも思ったが、結局はいつも通りY美の花奥にドクドクと注入した。
挿入してから私が発射するまでY美は3回昇天し、
4回目に同時イキした。
私の亀頭がY美のG辺りに当たるように、Y美の脚を私の肩につくように抱え、ゆっくりと深くピストンをするとが狂ったように感じる。
いつもの激しい早い腰振りをせず、ドンドンと叩きつけるように突き上げながら最後は奥深くに放出した。
しばらく放心状態で抱き合ったあと熱いキスを交わして闘いは終わった。
続く。。。
新しい彼女との逢瀬-介護士主婦Y-epilogue-
【介護士 Y】
年齢:50代中盤
身長:162センチ
ルックス:グラマー 、Dカップ、アンダーヘアあり(自己申告)
その他:欲求不満、変態、明るい、優しい、彼氏と別れて淋しい
YとのLINEは続いているが、私の熱はどんどん下がってきている。
Yもそれに気がついているようで、確認のためか頻繁にグイグイ連絡がきている。
行動確認のあと、通話が出来そうだと思うと、せがんでくるのも私の負担になっている。
私の持論であるが、ダメだと思ったら確認をしたところで答えは変わらない。なんで?なんで?はなし!あの時はこうだったとか相手を責めることなど意味のないことだ。
ココロがわりの理由を聞いたところでお互いが苦しくなるだけだ。だから、私は昔から去るものは追わずのスタイルなのだ。
そろそろ重い話になるだろうと思っていたら、予想通り、会ってから変わったとか、いまも会う前の気持ちと同じか⁈とか、あんなに盛り上がっていたのに普通はこのまま一気に盛り上がっていくものだろう⁈とか私が一番嫌いな責め立てるような文字が次から次へ送られてきた。
私はずるいオトコなので察して欲しいと祈る気持ちで、のらりくらりとYが傷つかないような理由を並べて付き合っても上手くいかないことを告げるが引き下がらない。
付き合ったとして、家族や私を取り巻くいろんなことに対して嫉妬し、それをぶつけられると嫌になると言っても、そうなるのは当たり前だ!たぶん元カノやその前の彼女たちもそういう気持ちだったからあなたから離れていったんだとも言い出した。
私はご馳走になってもごちそうさまも美味しかったと喜びもしない礼儀に欠けた人とはムリだと伝えそうになったがグッと抑えた。
どうしても私との関係を続けたいのか、ライトな関係でも良いと言い出した。
それってセフレ???
カラダだけの関係は嫌だと言っていたのに矛盾している。
私はどう答えて良いか分からずに返信することをやめてしまった。
今朝さよならLINEがきた。
私も謝罪と感謝のLINEを返したが既読がつかない。
先程確認したらブロックされていた。
私は相手を傷つけることを避け、良い人ぶって逃げ出す最低のオトコなのだ。
おそらくYは傷ついているだろう。
傷つけないようにしておいて結局すごく傷つけている。
こんな対応をしておいて、なんだかモヤモヤしている。
なんてズルくてバカなオトコなんだろう。
Yありがとう。ごめんなさい。さようなら。
終わり。





偽りの日々-地方都市保育士SN-pt.2
最初からあまり乗り気ではないのにどんどんカラダを重ねてしまうズルい男のストーリー。
そんな彼女たちを思い出しながら振り返っていきたいと思う。
【地方都市保育士 SN】
期間:2024年春〜2024年夏
職業:保育士
年齢:50代後半
身長:165センチ
ルックス:カップお椀型巨乳、ショートボブ
その他:セックス消極的
マッチングアプリで繋がった地方都市に住むSNとは LINE友達の感じでやり取りがスタートして数週間が経過したある日、新幹線に乗って遠路遥々、私の住む待ちにやってきた。
待ち合わせのカフェにいたのは、私の広いストライクゾーンにすらかすらない、タイプではない女性であった。
本当に失礼ではあるが、無意識に舌打ちをしてしまった。
これから過ごすSNとの長い時間を想像すると気が遠くなってしまったが、ここは失礼があってはいけないので、親孝行の気持ちでおもてなしをしようと覚悟を決めた。
ランチは高級天ぷら屋さんでゆっくりとお話しながら揚げたての天ぷらをご馳走した。
SNはこんな美味しい天ぷらは食べたことがないとかなりのご満悦であった。
ランチの後は私の街を案内して歩いた。
すると、脚も痛く、疲れたから休みたいと言い出した。もう逃げ出すことはできないので、ブランドホテルのデイユースを急遽予約をした。
だんだんとSNの術中にハマりつつある気がしていたが、ここはおもてなしのココロを貫くことにした。
続く。。。








