草莽崛起~阿蘇地☆曳人(あそち☆えいと)のブログ -7ページ目

草莽崛起~阿蘇地☆曳人(あそち☆えいと)のブログ

自虐…それは資本の国家を愛すること。。。自虐史観を乗り越えて、「日本」のソ連化を阻止しよう!
The Rising Multitude

 就労促進策を推し進めればそれなりにコストがかかります。コスト考慮に入れた場合のモデルを改めて作ってもらいました。

 「総生産性」とか「純生産性」というのは少し変で,「労働参加率上昇によるGDPの増分」(黒)と、そこから「政策コスト(橙)を差し引いた値」(緑)ということだと思います。

 橙と黒のクロスポイント(政策強度0.6付近)でGDPの増分が政策コストで相殺され、GDPの大きさは政策採用直前の初期値に戻っています。

 GDPの最大化を政策目標とするのであれば緑のピークである政策強度3.0を目指すことになります。参加率や生産性の上昇によるGDPの増分の上昇率を引き上げたり(黒の傾斜が強くなる),政策の費用対効果を改善できる(橙の傾斜が緩くなる)なら,緑のピークが後ろにずれ,目指すべき政策強度はより高くなります。

 尤も,政策目標はGDPの最大化に限るものではなく,もっと包括的な効用の最大化を目指すこともあり得ます。仮にGDPが大きくならなくても社会の総効用が増大するならそれでよいという考え方です。その場合は,例えばInclusive Wealth Index:新国富指標やHuman Development Index:人間開発指数を用いてシミュレーションすることになるでしょう。

 

https://blogcircle.jp/commu/11/topic/3

 

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草莽崛起 (The Rising Multitude)

 MSのCopilotに次のような質問をしみました。

 

社会全体の生産性と労働参加率の関係を考えた場合,ノーマライゼーションの促進は経済的にどんな帰結をもたらすでしょうか。

 

 正直ちょっと信じがたい回答が返ってきました。

 

ノーマライゼーション(Normalization)の促進が、社会全体の生産性労働参加率に与える経済的影響について、厚生経済学と労働経済学の観点から整理してみましょう。


🔍 ノーマライゼーションとは?

ノーマライゼーションとは、障害者が社会のあらゆる領域において、可能な限り「普通の生活」を送れるようにする理念です。
教育、雇用、住居、余暇などの面で、障害者が排除されず、インクルーシブな社会構造を目指します。


📈 経済的帰結:生産性と労働参加率への影響

1. 労働参加率の向上

  • 障害者が働ける環境(合理的配慮、バリアフリー、柔軟な勤務形態など)が整えば、潜在的な労働力が活用される
  • 日本では、障害者の就業率は依然として低く、ノーマライゼーションの促進は労働力人口の拡大に直結します。

2. 人的資本の活用

  • 障害者にも教育や訓練の機会を提供することで、人的資本の蓄積が進みます。
  • これは、長期的な生産性向上につながります。

3. イノベーションと多様性の促進

  • 多様な視点を持つ人々が職場に参加することで、創造性や問題解決力が向上するという研究もあります。
  • 特にIT・デザイン・教育分野では、障害者の経験が新しい価値創造につながることがあります。

4. 福祉コストの削減と再投資

  • 障害者が自立して働けるようになると、福祉支出が減少し、他の分野への再投資が可能になります。
  • これは、財政的な持続可能性にも貢献します。

📊 モデル化の可能性

この関係は、以下のような数理モデルで表現できます:

  • 労働参加率 L(D):障害の程度 D に応じて変化
  • 生産性 Pi=f(Hi,Ei,Di):健康・教育・障害の影響を受ける
  • 社会的生産 Y=iL(Di)Pi:全体のアウトプット

ノーマライゼーション政策によって、L(Di) が上昇すれば、社会的生産 Y も増加するという構造です。

 

 もちろん,「プラスの効果があるよ」という回答を期待してはいたのですが,ここまで良いこと尽くめといわれると,かえって不安になります。僕は,特に数理モデルには全く慣れていないので,間違いがあっても見つけることができそうにありません。もしAIの提示しているモデルに間違いを見つけた方がいたら,素人にもわかるように間違いの内容を教えていただけるとありがたいです。

 

下のグラフも正直怪しい。

 

📊 ノーマライゼーション政策の強度と社会的生産性の関係


🔍 分析結果

このグラフは、**ノーマライゼーション政策の強度(0〜1)を変化させたときの社会全体の生産性(労働参加率 × 個人の生産性の合計)**を示しています。

✅ 主な傾向:

  • 政策強度が高まるほど、生産性は一貫して上昇しています。
  • 特に 0.4〜0.8の範囲で生産性の伸びが顕著であり、これは中程度以上の介入が実質的な効果を持つことを示唆しています。
  • **完全なノーマライゼーション(強度 = 1.0)**では、障害の影響がほぼ相殺され、最大の社会的生産性が達成されます

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草莽崛起 (The Rising Multitude)

Directly and Indirectly Social Labor: What Kindof Human Relations Can Transcend Capitalism?より

 

『ゴータ綱領批判』の第1段階(各人からは能力に応じて,各人へは労働に応じて)と第2段階(歌人からは能力に応じて,各人へは必要に応じて)についての議論に関連して,Hudisは第2段階への到達へは「長期にわたる過渡期社会を経なければならない」という見解を批判している。彼によれば,必要なのは過渡期国家*であって,先進資本主義諸国のプロレタリア革命を経て各国の孤立状態が克服されれば、我々は第1段階に到達できると。

 

*この過渡期国家は「孤立している」とされる。「国民経済」(国家に総括された経済構造)として世界システムから自己をくくりだしている。もちろん経済的鎖国を意味しているのではない。一方で,諸階級は国家ごとに総括されつつも,諸資本は国際的なサプライネットワークを形成しているのである(下線部は僕の解釈でHudis詳しい説明を省いている)。

 

この論文の中心テーマは,別の事柄なのでこの件はこの程度にとどめることにする。

 

 

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