婚活サポートサービス
千葉の結婚相談所アシストワン船橋の佐藤です。
『不妊治療への助成増額など
支援を拡充へ 厚生労働省』
12月16日(水)のニュースです。
厚労省の補正予算の発表から取り上げられたニュースです。
不妊治療については、
これまでも国から助成金が出ていましたが、
夫婦合わせて730万円未満の所得制限がかけられていました。
来年からこの所得制限が撤廃されるということのようです。
不妊治療をされる方のほとんどが対象となるので、
不妊治療を受けやすくなるんだと思います。
晩婚化も進んでいるので、
不妊治療を受けやすくなるのはいいことだと思います。
ここでいう不妊治療っていうのは、
特定不妊治療（体外受精及び顕微授精）のことです。
助成額も拡充されるそうです。
現行１回15万円（初回のみ30万円）のところ、
１回30万円助成されるそうです。
おそらくですが、
この助成金の範囲内で治療は終わらないので、
助成金を適用しても、自費負担が結構発生します。。
でも、1回について15万円も助成額が増えるんですから、
すごいニュースだと思います。
ただし、
アラフォー女性には申し訳ありませんが、
『治療期間の初日における
妻の年齢が43歳未満』
という条件は変わらないようです。
これからお見合いして、
お付き合いして、
結婚して、
不妊治療を始めるとしたら、
41才とか42才がぎりぎりになります。
でも、
もう一つ基準があって。
助成回数の制限があります。
初めて助成を受けた際の治療期間の初日における
『妻の年齢が40歳未満であるときは６回、
40歳以上であるときは通算３回まで。』
これを見ると、
39才にまでに不妊治療を開始している方が、
チャンスは多くなるのかもしれません。
となると、
結婚して、
お子様を授かりたいという希望が強い女性は、
このあたりのことも考慮して、
具体的な婚活戦術を組み立ててみることが
必要となるんだと思います。
少なくとも、
いい人がいたら結婚したい。。。。
ということを言って、
夢見ている余裕はないですよ。。。
「不妊治療は39才までに開始する。」
参考
昨日の午前中は天気が良かった。。。
柏の病院に入院している独身の弟のところまで行ってきました。
コロナでもう面会はできないため、ここ半年弟の顔は見ずに、支払いだけ済ませています。
無料相談・見学の予約⇒こちらから
zoomによる無料相談も受け付け中⇒こちらから
IBJから成婚優秀賞をいただきました。
↓応援クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
LOVEテラスさんから取材を受けました。⇒こちらから
