アシストワン船橋の佐藤です。
今日は、
男性のプロフィールの話です。
ちょっと細かい話になりますが、
良ければお付き合いください。
最近の傾向として、
共働きをしてくれる女性を
求めている男性が多いですよね。
だから、
プロフィールの自己PR文や
お相手女性への希望欄に、
「共働きしてくれる方」を希望している旨、
あらかじめ明記されるケースも多いです。
だけど、
共働きっていっても、
正社員で働いている方を求めているケースもあれば、
雇用形態とか給与の額とかは重要視していないケースもあります。
この辺のことまで記載している方もいますが、
どちらかというと、
「共働き」とだけで、
正社員タイプなのかパートタイプなのか
あるいはキャリアアップしていく女性が好みなのか、
はっきりとは記載されていないケースの方が多いような気がします。
結婚後の生活設計をきちんとイメージして、
「結婚後も働いてくれる女性」とのご縁を繋ぎたい。
という明確な意思のある方や、
経済的なことではなく、
仕事に一生懸命取り組んでいる自立した女性が好きだし、
夫婦でビジネスのことを切磋琢磨していきたいと望まれる男性もいると思います。これは、年齢の割に収入の高い男性に見られる傾向でもあります。
一方で、
ただ単に、
奥さんが働かなかったら、
自分の自由になるお金が減ってしまうじゃん。。
みたいな発想で、
「共働き」希望。。。
としている男性も多いような気がします。
独身時代の自由な時間やお金は、
結婚後もできるだけ同じペースで維持していきたい。
自分については現状維持型という
考えなのかもしれません。
このタイプの男性って、
結婚して、
どんな生活をしていくのか、
どんな将来が待っているのか、
結婚することで増える責任や義務について、
あまり考えていない男性が多いような気がします。
そんな方達には、
結婚生活のイメージ、
築いていきたい家庭像みたいなことも考えてみてほしいと思います。
共働きをするからには、
家事や育児・子育てについては、
どのように関わっていくことができるのか
考えてみてもらいたいのです。
プロフィールに
「共働き」を記載するなら、
「自分が役割分担できる家事」についても
セットで記載してほしいのです。
沢山のプロフィールの中には、
・結婚後も仕事を続けてくれる女性
・家事をきっちりと行える女性
この相反するような２点を併記している方がいます。
ちょっと図々しいですよね。。。
というか、
あまり真剣に考えていないのかもしれませんね。
それに、
こんなプロフィールで婚活していたら、
なかなか成果が上がらないかもしれませんね。
本来なら、
結婚相談所の担当者が気が付くはずなんだけどなぁ。。
皆さんのプロフィールは大丈夫ですか？
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