今朝の記事にありましたが、、今年1月~9月期で東京が不動産投資額で世界首位になったそうです。理由はコロナ禍でも物流施設や賃貸マンションの稼働率が安定していること、欧米各都市の経済減速感が強まっている中でも安定している東京が選ばれたとのこと。
最近では業績不振により南青山にあるエイベックス本社を外資ファンドに売却する方針が決まったとニュースがあったばかりです。このような案件が今後も増えてきそうです。
とは言え、国内資金も活発で、、コロナ禍でも東京都内の一戸建て販売は非常に好調のようで投資用アパートを手掛ける建売業者さんも戸建業者との競合で土地の仕入れは非常に苦労されているそうで投資用アパートの供給も最近は少ない印象です。投資物件の売れ行きも好調で価格は下がるどころか非常に安定している感じです。
コロナ中で資金を持て余しお金を使いたくてウズウズしている海外投資家(特に中華圏)がコロナ明けに東京への往来が通常に戻った際はそれはそれは東京の不動産は更に活発になりそうです。
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