5月24日
今度はファーウェイショックだとか。
米国には同社製品がないとにっちもさっちもいかない通信会社がたくさんある。
穀物農家は廃業するところが続出している。
中国ハイテク産業を狙いうちした米国はどうなるものか。
かつて日本も牛肉・オレンジ・自動車関税で同じようなことがあったが、結局圧力をかけられるとイノベーションが起こり、日本の国産牛は高級ブランドとなり、たくさんの柑橘系の品種改良がうまれ、アメリカンチェリーに対抗して佐藤錦が生まれ、低燃費の日本車が生まれたのである。
個人的には共産主義ではないが、今の中国の最先端技術の開発を抑えるのは不可能に近い。
当然ながら下がれば買いの好機となるのは日本企業である。
昨年末に買いそびれた方には絶好の買いの好機となろう。
ドル円もドルが下がれば買いの好機となる。
昨日も書きましたが2016年同様自社株買いが増えた時の安値はあとから見れば激安の殿堂もビックリの情熱価格となる。
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