温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社 -27ページ目

温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社

経営改善・集客ノウハウなど、実践に即したヒントをご提供していきます

温浴施設において、小人料金を何歳から必要かは施設によって変わりますが、上限はたいてい小学6年生までである。


銭湯のように未就学児・小学生・中学生以上と分けている施設もありますが、中学生から一般料金にしている施設がほとんどです。


しかし、これって何が基準になっているのでしょうか。


たぶん最近の温浴施設は慣例になっているからでしょうが、公共の交通機関(電車・バス)が基準でしょう。


料金に関しても、一般料金の約半額が小人にしている施設が多くあります。


最近映画では、高校生料金を1,500円から1,000円に下げたことが新聞に出ていました。


業界ごとにいろんな考えがあります。


ただ通常の考えでは一般料金の半額という先入観があり、これも電車・バスの料金がそうだからでしょう。


最近話題のグランフロント大阪にある、「ボーネルンドあそびのせいかい」では子供料金は30分で600円、延長10分毎に100円の設定ですが、なんと大人料金は300円のみです。


神戸のアンパンマンミュージアムでは、一歳以上が1,500円(ただし小学生以下には記念品付)の料金設定しかありません。


都市型サウナでは、若者を呼び込む対策を進めているようですが、他業種のこういった考え方が非常に参考になるのではないでしょうか。


客単価の高い施設においては、子供の集客はあまり必要ないと思いますが、来館している子供には客単価アップを求める対策がいくつかあります。


少子化で子供に対する投資が増えていますので、もっともっと温浴施設でも使っていただく子供対策は絶対に必要です。


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ソウル市内から車で90分くらいかかる、京畿道揚州市の張興観光農園内にあるチムヂルバン「カマコルランド」。


屋外に窯があり、薪を窯で焼いて熱源にしている昔ながらのチムヂルバンです。


それぞれ室内温度の違う部屋が6部屋あり、熱い部屋は足の裏が火傷するくらいに熱かった。


岩盤浴着に着替えている利用者が、靴下を履いていた理由がわかりました。


オープン時間に到着し岩盤浴着に着替えて窯の中に。


窯内は直径6~7mくらいの広さでうす暗く、見る見るうちに汗が流れだし、毒素を放出しているような感覚です。


汗をかいたらムシロを敷いてある自然の風のクールゾーンは、周囲ののどかな風景も感じながら快適な居心地の良さです。


利用者の大半は女性陣で、各々食べ物を持参して長時間の滞在で楽しんでいるようです。


何度か入ってムシロで寝て、かなりのリラックスできる空間です。


今回行った者全員が、今度は泊りがけで利用したい施設と絶賛でした。


昨年サウナ・スパ協会関西支部でも行かれたみたいで、機会があれば体験する価値は十分あります。


利用後はお肌すべすべが持続しましたよ。


温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社-クールダウン

温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社-看板

温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社-窯

温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社-窯内


ソウル市内より車で2時間くらいかかる、京畿道利川市に建てられたプールメインの温浴施設「テルメデン」。

この施設はいまから7年前、当時建設中に一度見学に行ったことがありました。


かなりの規模で、屋内・屋外のプールゾーンがメインであり、お風呂部分はしっかりした造りですがあくまでも付帯施設になっています。


平日の午後の時間帯でしたが、プールゾーンに数組の家族連れが見られただけで、館内は閑散としていました。


ロッカーが2,000前後あり、平日と休日の入館差がかなりあるようです。


なかり前ですが、都内にあった大型プール施設の経営者の話を聞く機会があり、その経営者の方はオールシーズンのプール営業をするには、ハイシーズンに一年の利益を確保しないと失敗すると言われていました。


ソウル市内近郊のプール併設の施設は、行く予定で確認したところ週末しか営業していないとのことです。


これだけ素晴らしい施設は、地域の問題として集客をして欲しいものです。


温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社-外観

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温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社-フロント

大阪では数年前より、60分2,980円の激安マッサージが現れはじめ、温浴施設のリラクゼーションの売り上げが激減しました。

しかし、半年くらい前より前年対比が上昇しはじめ、現状は少しずつですが上がってきています。


その現象がいま関東エリアの温浴施設に現れはじめ、ボディケアの売り上げが10~15%ダウンする施設が多くなり、中には20%以上ダウンする施設も出てきています。


これの打開策については、我慢することそれと新たなリラクゼーションを強引にでも作り上げることと以前に書きました。


ただアカスリは逆になぜか上昇傾向にあり、110%で推移している施設も多いです。


昔は韓国人のお姉さんがやっていたアカスリですが、最近は日本人スタッフだけのお店も多くなっています。


技術が上手なことは必要ですが、それと同時にコミニケーション力がかなり要求されるので、日本人スタッフの需要がかなり増えています。


最高のパターンは、外国人と日本人とのコラボした体制ですが、管理面でなかなかできる企業が少ないこともあり店舗としては限られています。


また昔ながらのアカスリのママが運営しているお店は、この不況の打開策がまったくありません。

中には勉強熱心なママさんもいますが、イベントといえば10分延長か入泉券プレゼント。または韓国のり進呈くらいです。


みなさんのお店ではどうでしょうか。



4月上旬、少し時間が空いたので、久しぶりに仕事関係以外の温浴施設に行ってきました。

横浜駅から歩いてすぐのところにあるビルインタイプの温浴施設で、震災の影響で少し閉めていましたが同じビル内にあるボウリング場の被害は甚大だったようです。


数年ぶりに行きましたが、館内は非常にきれいでスタッフの接客レベルも満足度が非常に高い施設です。


しかし客数がかなり少ない。


ロウリュウイベントを岩盤浴ゾーンでやってましたが、その時だけその場に集まってきて賑わっているくらいで、それ以外は人もまばらでゆっくりと過ごせましたよ。


リラクゼーションのスタッフも営業レベルが高く、嫌味なくお声掛けをしてチラシを配布していましたが施術を受ける方もあまりいなかったです。


なぜこのようなレベルの施設に客数が少ないのか。


大きな原因はシステムだと感じます。


施設利用者すべてが岩盤浴を利用できますが、利用しない方にとってはかなりの割高感に感じます。

また岩盤浴着と館内着が同じで一着しかなく、追加は別料金のため汗をかいた浴着で過ごす不快感があり、滞在型施設なのですが長くいようとは思えませんでした。


施設としてはかなりのレベルであり、少し変えるだけで満足度が高くリピーターの多い施設になるでしょう。


たまたま館内工事で騒音が出るため、入館料金の割引をしていました。

通常2,600円ですが、1,500円で入館できました。


しかし、利用者はたまたま遭遇しただけで、1,500円に入れることを知っている方はあまりいなかったようです。

当日の割引よりも、次回の大幅割引をする方が利用回数も増えお得感が得られるでしょう。


やはり温浴施設は入館者数が最優先であり、館内利用につなげていくことが繁栄の手段です。