最近フィットネスジムを併設する温浴施設が増えてきており、私がサポートしている横浜の施設近くにも4月にオープン予定です。
以前はスポーツクラブに温浴施設を併設する施設でしたが、あくまでもジムのメンバーがちょっと豪華なお風呂が付いている感覚であった。
しかし、大手スポーツクラブの計画が頓挫してから、あまりスポーツクラブ主体の運営会社としては付帯施設になっています。(一部温浴だけでも利用可の施設もありますが。)
それとは全く逆の発想で、スーパー銭湯にフィットネス施設を併設した施設がどこも盛況のようです。
会員料金でスーパー銭湯を毎日でも利用できるので、回数券を買うよりもずっとお得です。
施設側のメリットとしては、会費収入が一定化するので、季節変動もなく温浴部分を利用できるので、会員数を集めることで安定経営になるでしょう。
しかし私自身スポーツクラブに長く通っていますが、ガッツリ運動した後にゆっくり温泉に入る体力は無く、さっと風呂に入って帰るパターンです。
利用者としてはジムの会員でありながら、ジムは利用せずにお風呂利用の方も多くいるでしょう。
安定的な売上維持というメリット十分ありますが、私はデメリットを次のように考えます。
① お金を持ってこなくてもお風呂が利用できるので、会員の館内利用単価が上がらない。
② 利用者は回数券利用かメンバー利用か計算するので、入浴料としては大幅ダウンになる。
③ 一般利用者と共存になるが、会員は別格という意識が生まれワガママになる。
その他いろんなことが考えられますが、いま一番集客力がある施設なのは間違いありません。
今後③の理由の解決策が、一般客利用がリピーターになる最善策かもしれません。