いつ頃からか温浴施設に理容室が併設され、今やリラクゼーションと双璧の存在感になっています。
美容室もありますが、圧倒的に理容室が多く温浴施設に特化して店舗展開しているテナントもあります。
私がサポートしている北海道の温浴施設ですが、カットもパーマもしないヘアカラーに特化した店舗を今年の9月よりオープンしました。
二ヶ月を過ぎましたが予想に反して大盛況で、圧倒的に女性客ですがかなりのリピート率になっています。
好調の要因はいろいろありますが、次のことも見逃せないでしょう。
◆ヘアカラーの場合、カットよりも来店サイクルが早い。
◆スタッフが少人数でも、同時進行で数名を施術ができる。
◆カラーも市販品ではなく、プロ仕様のオーガニック素材である。
毛染めが終われば自動シャンプーで洗髪後、セルフブローなのでスタッフは毛染めに集中できます。
私が訪問したときは、スタッフ2名で6名のお客様を同時進行していました。
これからテナントとしては魅力あるでしょう。
都市部ではカプセルホテルの稼働率が大幅にアップしています。
しかし、施設の魅力で稼働率が上がっていますか?。
ホテルが満室で仕方なく、カプセルホテルに泊まっているお客様も結構多いのではないでしょうか。
会員制をしている施設でカプセルホテルの利用者が、どれだけ会員になっているかでリピーターかどうか判断できます。
またカプセルホテルの利用者数を除外した場合、客数が増えているかも重要です。
カプセルホテルの利用者数を除外した、入浴者数や深夜の在館者数が増えていればいいのですが、かなりの施設が減っているのでは無いでしょうか。
オリンピック景気や円高による外国人旅行者の景気はまだ続くでしょうが、今のうちに自力での集客をしないとどんでん返しがあるでしょう。







