04/29
中国新聞デジタル版をチェック。
（要約）
米国出身の英会話講師リーバイ・バーノンブライさんは、広島で被爆者や被爆2世に英語を教え、彼らの被爆証言の英語での発信を支援しています。日本語に興味を持ち、秋田県での留学経験やピースボートでの国際活動を経て、2007年に広島に移住しました。被爆体験伝承者との出会いがきっかけで、原爆の被害について深く理解し、被爆者の日常生活や体験を外国人にも伝わるように翻訳しています。また、サイクリングツアーを通じて、平和記念公園周辺の歴史や文化を紹介し、ヒロシマの心を世界に伝える懸け橋となることを願っています。
（要約終わり）
LINEに投稿したら、こんな返答が。
ひろちゃん：（引用開始）
リーバイ・バーノンブライさん
ありがたいですね。
何もできていない私は恥ずかしい思いです。40歳の頃、神奈川被爆者の会から「被爆者」の本が出版され私の拙い体験談と核爆弾に対する思いが「はまゆう」という本にのり何年か会の方達と運動をしていましたが残念ながら会長が亡くなられ会がガタガタして私の手術入院もあり退会してしまいました。それから東京へ引っ越し―、運動から遠ざかってしまいました。体力や年齢を押し切って頑張っていらっしゃるみなさんのことをみるにつれ、聞くにつれ辛さと恥ずかしさに心傷む思いです。
（以上、引用おわり）
いろんな人が、いろいろ体験してるんだなとしみじみ思いました。