-ブログを読んでいただいている皆さま-
2024年3月に
膵頭十二指腸切除術を受けました。
膵臓癌ステージⅡBの診断でした。
退院後に予定されていた
抗がん剤治療は断りました。
私は病院に頼らず、自然治癒力を上げて
癌体質を克服したいと思っています。
ブログに書いていること、紹介している物は私個人の判断で選択しているものです。
商品や療法等については、
皆さまもご自身の
責任でご判断くださいませ
免疫力を高める十ヶ条
1.最も重要なのは、働きすぎないこと
2.悩みがあっても、悩み続けないこと3.おおらかにして、怒らないこと
4.筋肉を使うこと
5.バランスのとれた食事をすること
6.睡眠時間をきちんと確保すること
7.いい人間関係をつくること
8.趣味をもつこと
9.よく笑うこと
10. 五感を刺激する自然や芸術に触れること
12/24 今朝の体温 36.9℃
夜の体温 37.2℃
こんばんは
ご訪問頂き、ありがとうございます
昼間に書いた記事の中で、
↓↓↓
「がんになった自分は敗者であり、他人に恥ずかしくて話せない」と、がんを悪として考えてしまう人が多い
とあったんですが、
私も限られた人にしか
打ち明けてません。
友人で3人、職場では2人…
あとは親戚かな…
『膵臓癌』て、自分がなる前までは
インパクトが強すぎて…
『見つかった時点ではもう手遅れ…』
『あっという間に亡くなってしまう癌』
と思っていました。
だから自分が『膵臓癌』だと知った時は
「癌は癌でもどうしてよりによって
膵臓癌なの…」と思いました。
あまり人に打ち明けてないのも、
「可哀想に…膵臓癌なんだって」とか
同情されたり、気を使われたり、
「もうすぐ亡くなっちゃうの?」とかの
マイナスのイメージで見られたくない…
たくさんの人にそう思われたら
そっちの方向に持っていかれそうで…
そんな理由で言わない方がいいかな…と
思っていたんだけど、
『癌になった自分は恥ずかしい、
敗者だ』っていう気持ちがあったのかな…
確かに、周りの人に比べたら
食べ物にも、経皮毒にも気を使ってたと思う…
『それなのに癌になっちゃって…』って
思われたくなかったのかな…
癌になった人って、
みんなどこまで打ち明けてるんだろう…