-ブログを読んでいただいている皆さま-
2024年3月に
膵頭十二指腸切除術を受けました。
膵臓癌ステージⅡBの診断でした。
退院後に予定されていた
抗がん剤治療は断りました。
私は病院に頼らず、自然治癒力を上げて
癌体質を克服したいと思っています。
ブログに書いていること、紹介している物は私個人の判断で選択しているものです。
商品や療法等については、
皆さまもご自身の
責任でご判断くださいませ
免疫力を高める十ヶ条
1.最も重要なのは、働きすぎないこと
2.悩みがあっても、悩み続けないこと3.おおらかにして、怒らないこと
4.筋肉を使うこと
5.バランスのとれた食事をすること
6.睡眠時間をきちんと確保すること
7.いい人間関係をつくること
8.趣味をもつこと
9.よく笑うこと
10. 五感を刺激する自然や芸術に触れること
11/20 今朝の体温 36.6℃
夜の体温 36.6℃
こんばんは
ご訪問頂き、ありがとうございます
最近、フォローしてくださる方や
記事を最初から続けて読んで下さる方が
少しずつですが増えてきました
ありがとうございます
今日は、私がこのブログを始めた
理由を書いてみたいなと思います。
まず…
今年になってからの私の病状を…
1月中旬…突然が白くなる
その後、おしっこの色が濃い黄色に変わり、
最終的には紅茶を煮出したような茶褐色になる
2月1日…初めての嘔吐
緑や茶色の苦味のある液体の嘔吐が始まりました
みぞおち?食道?の辺りにいつも不快感があり、
段々固形物が食べられなくなっていきました
2月…黄疸があらわれる…
白目が濁った色になり、顔は黄色と言うよりは
茶色…
2月末…身体が硬直し、自分で自分の身体を動かせなくなり救急車で地元の病院へ
翌日…120km程離れた病院へまたまた救急車で搬送される
「十二指腸の所に気になるできものがあり、
そのせいで圧迫されて食べ物が下に落ちていかない」との事
そのできものを手術で取る事に…
この時点で、医師たちからは『癌』という言葉は
一度も言われなかったけれど、
「もしかして…」と「私は膵臓がんなんですか?」と聞いてみる
先生は「膵臓かもしれないし、十二指腸かもしれない…開けてみないと分からない」という答え
この時の私の『膵臓がん』のイメージ…
・見つかった時点でもう手遅れ
・必ず死に繋がる病
泣きながら『膵臓がん』カテゴリーブログや
書籍を取り寄せて読みまくり…
癌を3大療法を受けずに克服した人たちが
案外沢山いることを知りました
それまで泣いて終活の事ばかり考えていたのに
ある日、何故か突然、「自分も治せるかも」と
気持ちが切り替わり、手術は仕方ないけど、術後の治療は断ることを決心
3月中旬…膵頭十二指腸切除術
4月初旬…退院
退院後の外来で抗がん剤治療を勧められるが断る
5月中旬…職場復帰
9月下旬…造影剤CTの結果、肝臓に影が写っているらしい
11月中旬(3日前)…MRIの結果でも肝臓と、膵臓の近くのリンパに癌が現れてる様子…
でも、抗がん剤は断る
『がんは極度の低体温の病気、
そして血液の汚れが原因』
『全ての病気の原因は1つ。
血液の汚れ!!』
『血液の汚れの原因は2つ。
1.低体温と
2.食べ過ぎ』
という事を知り、
血液を汚したり、身体を冷やす
肉、魚、卵、乳製品、
白米、砂糖、小麦粉、
添加物…等を摂らない食生活をしています。
1日2食にして、お腹がグーグー
サーチュイン遺伝子を
働かせるようにしてます。
食事や、生活習慣や思考…
今までの自分の習慣ががんを作ったのなら
それを変えない限りは
がん体質からは抜け出せないと
思いました。
がんを自力で克服して、
今はアドバイザー的な
ブログを書いている方は
いらっしゃるのですが、
読んでいると、
「それは乗り越えた人だから
言えることだよね」
という気持ちになることもあり、
自分のこの先の答えが、
正しいのか、どう進むのか、
迷ったり落ち込んだり、
自信をなくしたり…不安になったり…
そういう、リアルな気持ちの
現在進行形で挑戦しているブログが
あってもいいんじゃないかな…
そして私ががんを克服した時に、
私のブログが同じ境遇の
どなたかの勇気になったり、
お役に立てたり出来たら嬉しいな…
と思ってブログを始めました。
最初は闘病カテゴリーだったのですが、
自分的には『がんと闘っている』という
意識ではないので、
健康カテゴリーに引っ越してきました。
健康について、勉強中です
ブログを立ち上げた時には
『素人がバカなことをやって』と批判が
来るかな…と思っていましたが、
みなさん優しい方が多くて
応援や、私の知らない情報などを
教えていただいたりしてます。
とてもありがたいです
ブログを始めてよかったなぁと思っています
ざっくりですが、
こんな感じです
これからも、
暖かい目で見て頂けると幸いです