映画「天使にラブ・ソングを」は
1992年製作のアメリカ映画、
もう 27年も前 この映画を観た時には
なんて無邪気で 自由なんだろう、と感じた。
賛美歌を途中から大胆なアレンジでゴスペルにして華やかにしている。
映画演出もさることながら 映像カットも とても小気味いい。
けげんな顔つきで旧態然とした表情でシスター達がみている
何をうたうのよ?と
そんな中 客席で
聖キャサリン修道院院長マギースミスたちも
成功を見守る。
※youtubeより。
Oh Maria
元リノのクラブ歌手の黒人歌手シスター・クラレンスがリーダーとなって
いろいろある 皆をまとめ上げてゆく。
そして 閑古鳥だった 教会に 街の若者を呼び戻してゆくものだ。
かわいらしい シスター役の
シスター・メアリー・ロバート(ウェンディ・マッケナ)の ソロも光る。
※youtubeより。
当時のシスター役の俳優たちは 多くが30代~、
いわば わたしたちと 同世代。
※youtubeより。
こういった映画は 多国籍民族が 集う国だからこそできる映画だが
やはり 脚本もいいのだろし 音楽も 胸に響く。
続編は翌年制作公開された。
音楽面でも 触発された
かッコイイ映画の1つである。
I Will Follow Him
10月5日(土) 川口リリア4F河合楽器での
秋のソロライブですが現在まだ お客様20名です。
どうぞ ご予約くださいね。
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