VRクリエイターとして。 | 元気でいこう!人生春夏秋冬

元気でいこう!人生春夏秋冬

春夏秋冬に寄せての人生訓(小路小学校より出典)
人に接する時は、春のような温かい心。
仕事をする時は、夏のような燃える心。
物を考える時は、秋のような澄んだ心。
己を責める時は、冬のような厳しい心。

VRクリエイターとしてのでディプロマdiploma)証明書・修了書をいただいた。

昨年夏からいろいろとやっていることの1つ、大衆における先駆だけに大したことではないが、物としていただくことは嬉しい。

 

 

僕の場合 技術開発ではなく 応用利用にかかわる分野になるので、

修練とか訓練とかと、合わせて表現してゆくための動画にかかわるアプリケーションの利用と、ハードウエアの操作知識を含めた実践になる。

それに VR360 VR180 といった分野で、かつ実写+にかかわる分野。

日本ではまだ 遅々とすすまない 領域である。

 

そのボトルネックは コンテンツの中軸が 存在していないこと 装備にお金がかかるとかで、未だビジネスブレイクまで時間がかかりそうだ。

VR撮影光学機器ですら日本ではRICOHぐらいが真剣だが大手メーカは まだ進出していない。

 

 

中国の深圳(IT企業が多いシリコンバレー的)や米国が先を走って個人から企業、エンタメではDisneyなどもコンテンツを出している。

これにおいつくのには2、3年かかるかもしれない。

 

そもそも バーチャル・リアリティ VRとは、

現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。略語としてVRとも。日本語では「人工現実感」あるいは「仮想現実」と訳される。

 

現在VRは世界的に注目を集め、日本も例外ではなく、アトラクション施設で楽しめるゲーム系のVRをはじめ、スマートフォンや家庭用ゲーム機に繋いで楽しめるVRなど多種多様なVRが市場を賑わわせている。
『VRビジネス調査報告書2018』によるとVRの認知度は87.6%まで及び、VRへの注目度は年々高まっている。

 

しかしながら、VRを見たことがある人は21.2%、体験したことがある人は13.9%と体験者の数が増加するのはまだこれからだ。


その中の一人として 伝えるものとして 歩き始めたばかりである。

又 音楽の世界 映像の世界とも 切り離せない分野である。