お化粧は母から習いました。って。 | 元気でいこう!人生春夏秋冬

元気でいこう!人生春夏秋冬

春夏秋冬に寄せての人生訓(小路小学校より出典)
人に接する時は、春のような温かい心。
仕事をする時は、夏のような燃える心。
物を考える時は、秋のような澄んだ心。
己を責める時は、冬のような厳しい心。

人生100年をどう生きるか。・・・・ 1つの切り口。

 

TVCMをみてたら

 

「お化粧は母から習いました。」

 

っていう、主役は 若い女性とお母さん。

そのあとに

お母さんが「サプリは娘から~」 って続くサプリのCM。

 

還暦は昔は定年をむかえ男性であれば、隠居という時代はもう過ぎ去り、昨今アンチエイジングが叫ばれ、50代以降も、皆、若い容姿に変わりあるなって思う。

 

「お化粧は母から習いました。」という宣伝をみてもわかるように 

女性の場合 若い頃からお化粧をして、美容室にちゃんと通う、

すでに中学や高校の頃から 肌の手入れ、管理をしているので、

いつになっても 綺麗だが、男性である 僕の世代といったら、

まず お化粧という言葉は皆無で 男たるもの!~ っていう 風潮だった。

スポーツ(運動)が出来れば 男だあ、みたいな。

 

それでも 化粧品といえば さしずめ  チャールズ・ブロンソンが TVCMで

 「うーん、マンダム」  がいいとこででした。 1970年のCM。

 

 

ということで ・・・

 

何もせず シニア時代を迎えてしまっていて、肌がどうにも 根本的に修復不可能!?なレベルになっている。

頭髪も加えよう。

若い頃にきらびやかな世界にいた人以外は、おしなべて、あれ!少し老け顔になったなあ・・・と 今更、思い返してベタベタと美容液を塗ったところで 手遅れというものだ。

 

しかし 現代の男の子は少し違って、コンビニへいっても男性用化粧品がある世の中。

変わったものです。 男性の化粧文化の黎明期だといっても過言ではないだろう。

 

肌(体)は変わっても 精神は変わらない! と 吐息張っても

 

「人は第一印象がすべてです。」 

 

と言いった 営業的な指南からきたのかな 誰が決めたのかわからないようなことが、当然のごとく言われたりするものだから、男性美容とか化粧品業界にどんどん拍車がかかるものだ。それでも 女性の化粧品種類は多い。

 

人生100年をどう生きるか。

 

に立ち返って考えてみれば-、 

 

僕は 人前で歌うようになってから 身だしなみを含め 

気を 使うようになったけど 

女性からみても 男性があまり老けてほしくないはず、 

 

シニア、シルバーの

 

男性諸君 <= 前近代的な物言い。

 

も 女性に学び 少しだけでも 化粧をしたら 5年 10年 若くみえるかもしれない。

 

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