人生100年をどう生きるか。・・・・ 1つの切り口。
TVCMをみてたら
「お化粧は母から習いました。」
っていう、主役は 若い女性とお母さん。
そのあとに
お母さんが「サプリは娘から~」 って続くサプリのCM。
還暦は昔は定年をむかえ男性であれば、隠居という時代はもう過ぎ去り、昨今アンチエイジングが叫ばれ、50代以降も、皆、若い容姿に変わりあるなって思う。
「お化粧は母から習いました。」という宣伝をみてもわかるように
女性の場合 若い頃からお化粧をして、美容室にちゃんと通う、
すでに中学や高校の頃から 肌の手入れ、管理をしているので、
いつになっても 綺麗だが、男性である 僕の世代といったら、
まず お化粧という言葉は皆無で 男たるもの!~ っていう 風潮だった。
スポーツ(運動)が出来れば 男だあ、みたいな。
それでも 化粧品といえば さしずめ チャールズ・ブロンソンが TVCMで
↓ 「うーん、マンダム」 がいいとこででした。 1970年のCM。
ということで ・・・
何もせず シニア時代を迎えてしまっていて、肌がどうにも 根本的に修復不可能!?なレベルになっている。
頭髪も加えよう。
若い頃にきらびやかな世界にいた人以外は、おしなべて、あれ!少し老け顔になったなあ・・・と 今更、思い返してベタベタと美容液を塗ったところで 手遅れというものだ。
しかし 現代の男の子は少し違って、コンビニへいっても男性用化粧品がある世の中。
変わったものです。 男性の化粧文化の黎明期だといっても過言ではないだろう。
肌(体)は変わっても 精神は変わらない! と 吐息張っても
「人は第一印象がすべてです。」
と言いった 営業的な指南からきたのかな 誰が決めたのかわからないようなことが、当然のごとく言われたりするものだから、男性美容とか化粧品業界にどんどん拍車がかかるものだ。それでも 女性の化粧品種類は多い。
人生100年をどう生きるか。
に立ち返って考えてみれば-、
僕は 人前で歌うようになってから 身だしなみを含め
気を 使うようになったけど
女性からみても 男性があまり老けてほしくないはず、
シニア、シルバーの
男性諸君 <= 前近代的な物言い。
も 女性に学び 少しだけでも 化粧をしたら 5年 10年 若くみえるかもしれない。
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